I'm alive to know me...

アラフォー男が日常の何でもない事だけどふと気付いた事などを綴ります。拙い文章ですが、読んで頂けたら嬉しいです。

#20 休日の出来事。

 

今日は髪を切りに近くの美容室に。

 

仕事ではヘルメットを被ります。

ヘルメットの中で熱がこもる。

 

少しでもその熱が軽減できればと、

モサモサに伸びた毛をサッパリしたく

ネットで探してお手頃な値段でカットできる

美容室を探して行ってきました。

 

 

そこは夫婦で経営する美容室。

 

 

50代かな?

旦那さんが担当してくれました。

 

まず最初にシャンプーから。

 

 

優しいタッチで髪を洗い流してくれる。

 

 

 

ん?あれ?

 

シャワーの水圧がすごく強い。

 

 

 

 

すごく丁寧に念入りに洗ってくれる。

 

 

 

でも、あれ?

 

 

 

 

やっぱり水圧が強い。

 

 

 

 

ちょ、ちょっと待って!

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

ケルヒャー使ってるのかな?

 

 

 

最初のシャンプーだけで15分。

 

確かに暑かったけど

そんなに臭ったかしら、ワタシの頭。。。

 

 

至極の水圧シャワーを終え

その後、カットの要望を伝える。

 

初めての場所だから

自分の髪の癖を気にしつつ

言い過ぎないように

「ここはこれぐらいでお願いします」と、

程々な感じでお願いし

あとは店主のお任せで丁寧にカットしてもらう。

 

 

出来上がった髪型は、、

 

 

 

 

 

ご主人、ありがとうございました。

 

ちゃんと色々と伝えなかった

僕が悪かったです。

 

 

 

そして帰ってきて、お昼ご飯。

 

 

カップ焼きそばを食べようと

お湯を沸かし準備する。

 

3分経って湯切りをする。

 

 

そこでハプニング。

 

 

湯切りの角度が90度を越えていたからか、

蓋の押さえがあまかったせいなのか、

 

麺が蓋を横からベロンっと飛び越え

シンクにDIVE TO BLUEした。

 

 

その瞬間は

どこまでも果てなく夜空をまとうぐらいの

スローモーションだった。

 

 

麺が、

はばたくのさすぐに蓋を飛び越えた時、

思わず堪らず

「あ!あぁ!あぁー!」

声が出た。

 

 

昔々、ペヤングソース焼きそば

食べた事がある方なら

このような経験はあるでしょう。

 

湯切りの際に、

蓋がバコっと外れて麺が飛び出してしまった事。

 

 

ですが今は2023年。

 

そのような事件が各家庭で起きないように

各社カップ焼きそばの開発担当者さん達は

湯切り時に麺が飛び出さないように

日夜研究し、

蓋を全て剥がさないタイプを世に発表し、

それからすぐに各会社が真似をして

今のカップ焼きそば業界のデフォルトともなる

湯切りスタイルに辿り着いた。

 

 

だが、、

まさかとも言える事件が起きてしまった。

 

2023年07月27日、

ゼロナナニーナナ事件の発生だ。

 

 

残念ながら、その写真はない。

 

 

申し訳ない。

それどころではなかった。

戸惑いを隠せなかった。

 

 

戸惑い学んで汗を流した。

 

 

もう一個、作り直した。

 

 

美味しかった。

ごつ盛り、いつもお世話になっております。

 

 

そんな休日。

皆さんはいかがお過ごしですか?

明日は仕事。

毎日暑いですね。

熱中症気をつけて頑張ります。

ご安全に!

 

では、また書きます。