I live to face oneself.

アラフォー男が日常の何でもない事だけどふと気付いた事などを綴ります。拙い文章ですが、読んで頂けたら嬉しいです。

#25 夜。

 

21時前、

無事に仕事が終わり家に着いた。

 

最近思う。

特別な日はいらない。

無事に1日を終える事こそ

今の自分には必要なんだな、と。

 

今日も無事に1日を終える事が出来る。

 

 

暑さに体力を奪われ、ヘトヘトだ。

 

晩ご飯は今日はサラダと作り置きのお味噌汁。

今から米を炊く気力がない。

 

今日は良しとしよう。

 

 

日中、雷雨があり

気温が下がったため

帰り道はいつもよりとても涼しく

向かい風でも気持ちよく帰って来れた。

 

 

夜の涼しさや

真夜中の静寂がとても好きでして、

昔、実家に居た頃。

真冬の夜中1時や2時に自分の部屋の窓を開け

星を眺めながら煙草をふかす時間が好きだった。

 

 

遠い国道を走る車の音が聞こえたり、

時に流れ星なんかも見れたりして

小さい四角い窓から

身体を半分くらい乗り出して

過ごしたあの少しの時間が大好きだった。

 

 

今みたいに

スマホで音楽やYouTubeなど見れなかった時代。

 

 

吐く息は真っ白で

煙草の煙かも分からないぐらいで。

 

田舎のきれいな星空を見ながら

the little monsters familyの

「星がきれい」を小さい声で歌ったっけ。

 

 

https://youtu.be/K-FhZ4vmFfM

 

 

今聴いても、やはり名曲。

最後別メロから半音上がるラストサビの

岩ちゃんの高音が素晴らしい。

 

今日は色々なバラードを聴いて

しんみり過ごして寝ます。

 

また明日も暑いだろうな。

頑張ろ。

 

 

では、また。