5連勤が無事に終わった。
草臥れた。
だけど事故も怪我もなく無事に終え
心配した気持ちの落ちも乗り切れた。
そんな帰り道、一枚。
田植えの時期かぁ、なんて
思っていたのがつい先日のよう。
気付けばもっさりと稲穂が顔を出した。
季節の移り変わりはあっちゅう間だ。
トンボも飛んでる。
自転車を走らせながら
そんな少しだけ早い秋っぽさを感じている時、
左前方から「ブゥーーン」と黒い塊が飛んできて
首にバチン!と、当たった。
カブトムシだった。
(驚きと痛過ぎて写真はない)
「おい!まだ夏は終わってねぇよ!」
カブトムシにそんな事を言われたような気がした。
そう、まだ夏は終わっちゃいない。
仕事の現場も毎日蒸し風呂のような暑さだ。
支給されたOS-1を飲みながら仕事をしている。
まだまだ暑さに気を抜いてはいけない。
明日明後日の連休でしっかり休んで、
また頑張ろうか。
今日仕事中、懐かしい曲が
頭に浮かび鼻歌を歌った。
駆け抜けて性春/GOING STEADY
この熱量。若いエネルギー。
爆発感。全くもって恐ろしい。
まさに青春時代の1曲。
このバンド、後の銀杏BOYZもだけど
アビちゃんのベースがたまらない。
昔、20歳の頃。
真夜中に車を走らせこの曲を流しながら
車の窓を開けて大音量にして友達と大声で歌ったな。
すごく大迷惑だけど。。。笑
大失恋した時にも
親友がカラオケで歌ってくれた事もあった。
いつもは僕が歌う曲なのだけど
その時は親友が熱く熱く歌ってくれた。
僕は大号泣しながら鼻水ズビズビで
親友が歌うこの曲を聞いたっけ。
懐かしいな。
今聴いても素晴らしい。
心に沁みてチクっとしてムズムズする名曲だ。
ほい。
では、また書きます。