I'm alive to know me...

アラフォー男が日常の何でもない事だけどふと気付いた事などを綴ります。拙い文章ですが、読んで頂けたら嬉しいです。

#32 実るほど頭を垂れる稲穂かな

 

5連勤が無事に終わった。

草臥れた。

だけど事故も怪我もなく無事に終え

心配した気持ちの落ちも乗り切れた。

 

そんな帰り道、一枚。

 

 

田植えの時期かぁ、なんて

思っていたのがつい先日のよう。

 

気付けばもっさりと稲穂が顔を出した。

季節の移り変わりはあっちゅう間だ。

 

トンボも飛んでる。

 

自転車を走らせながら

そんな少しだけ早い秋っぽさを感じている時、

左前方から「ブゥーーン」と黒い塊が飛んできて

首にバチン!と、当たった。

 

 

カブトムシだった。

(驚きと痛過ぎて写真はない)

 

 

「おい!まだ夏は終わってねぇよ!」

カブトムシにそんな事を言われたような気がした。

 

 

そう、まだ夏は終わっちゃいない。

 

仕事の現場も毎日蒸し風呂のような暑さだ。

支給されたOS-1を飲みながら仕事をしている。

 

まだまだ暑さに気を抜いてはいけない。

 

明日明後日の連休でしっかり休んで、

また頑張ろうか。

 

 

今日仕事中、懐かしい曲が

頭に浮かび鼻歌を歌った。

 

 

駆け抜けて性春/GOING STEADY

 

https://youtu.be/kly0_40hxas

 

 

この熱量。若いエネルギー。

爆発感。全くもって恐ろしい。

まさに青春時代の1曲。

 

このバンド、後の銀杏BOYZもだけど

アビちゃんのベースがたまらない。

 

 

昔、20歳の頃。

真夜中に車を走らせこの曲を流しながら

車の窓を開けて大音量にして友達と大声で歌ったな。

すごく大迷惑だけど。。。笑

 

 

大失恋した時にも

親友がカラオケで歌ってくれた事もあった。

 

いつもは僕が歌う曲なのだけど

その時は親友が熱く熱く歌ってくれた。

僕は大号泣しながら鼻水ズビズビで

親友が歌うこの曲を聞いたっけ。

懐かしいな。

 

今聴いても素晴らしい。

心に沁みてチクっとしてムズムズする名曲だ。

 

 

ほい。

では、また書きます。