I'm alive to know me...

アラフォー男が日常の何でもない事だけどふと気付いた事などを綴ります。拙い文章ですが、読んで頂けたら嬉しいです。

#26 カミナリ様。

 

 

今日は仕事がいつもより早く終われると

思ったらそんなに早くは上がれず。

それでもいつもより少し早く上がれたかな、

そんな19時。

 

遠く遠くの高く大きな雲。

夏を感じました。

 

群馬の方は雷雨なのかな。

 

 

小さい頃、、

今でもそうなのですが、、、

 

僕は雷が苦手です。

 

 

小学校高学年の時。

夏の事。

 

友達と遊びに行くと出て行き

しばらくして、雷が鳴り始めた。

まだかなり遠くで雷がゴロゴロと鳴った。

 

早く帰らなきゃ!

カミナリ様にヘソを取られちゃう!

と思い僕はダッシュで家に帰った。

 

家に着きカツオばりの「ただいまー!」

その時、母親は笑っていた。

 

「帰ってくると思ったw」

 

その時の母親のケラケラと笑う表情を

今でも覚えてる。笑

母親の言葉に今で言う草が生えていた事。

 

無論、それは一度きりではない。

夏の間、外遊び中に遠くでも雷が鳴れば

僕はすぐに帰ってくる。

 

 

大人になってからそんな思い出話をして

母親から

「雷が鳴るとすぐに帰ってくるから

 どこに行っちゃったかな?

 雨に打たれないかな?とか

 心配する必要はなかった」

と笑いながら話をされた。

 

 

本当に雷が苦手だ。

 

 

小さい頃は、おへそを取られてしまうから

カミナリ様がとっても怖かった。

 

 

今は違う怖さがあります。

 

 

僕は身長187.3センチ。

(先月、今の会社の健康診断があり

 2年前の計測時から身長が1センチ伸びていた。)

 

高校2年生から身長が伸び始め

180センチを越えた。

 

 

雷が鳴ると、

僕が避雷針になるんじゃないか。

 

 

そう思ってしまう。

 

 

そんな事はない!

皆さまそう思うかもしれませんが、

ウルトラスーパービビリな僕です。

 

 

自分に雷が落ちるのではないか。。

 

 

だから雷が今でも怖い。苦笑

 

 

遠くから観る入道雲は、

夏の景色としてすごく好きだ。

 

だけども、自分が雷雨にあった時は

とんでもない!万事休す!

この世の終わりだ!と、なってしまう。笑

 

雷雨の中、傘なんてさせない。

傘の先っぽが

さらに避雷針となるかもしれない。

怖くて堪らない。

 

 

今の通勤手段は自転車。

この夏、帰りが雷雨にならないか

毎日ハラハラしています。

 

果たして僕は、

この夏を避雷針とならずに

無事に生き抜く事が出来るか否か。笑

 

 

そんなどうでもいい話でした。

 

 

では、また書きます。